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異業種からの手紙

「ハーブは心の栄養素」
株式会社川内美登子・植物代替療法研究所 代表取締役  川内美登子
ハーブとの出会いは、イギリス滞在中でした。

心理の仕事でイギリスにて過ごした日々は、素晴らしいハーブと共に生活しておりま
した。

心と体と環境に優しいハーブを取り入れれば取り入れるほど、そのハーブの素晴らし
さを体感・実感し、ついにはハーブを習い、今ではハーブ・植物療法を伝える側に
なっております。

また今現在は、日本の薬草、和のハーブについて色々と研究しております。

イギリス・ドイツではハーブはメディカルですが、日本においてハーブは食品扱いで
す。

ハーブは、味・香りとともに、その効用は多種多様であり、古くはハーブ(= 薬
草)として用いられていました。

昔、薬のない時代、ハーブは生活になくてはならないものでした。女性は、妊娠・出
産と神秘の体をもっておりますが、昔の女性はお産や赤ちゃんに、また傷の手当に
ハーブを使っていたといわれています。そして女性の本能的な願望…クレオパトラが
“永遠の美しさを保てる秘薬”を求めたように、時代が過ぎてもずっと変わらない…
女性の永遠の美への思いにとって、ハーブ(= 薬草)は必需品ではないかと思いま
す。

歴史の偉人の生活の中でも、菌に対して、食品の保存に、ハーブは使われている場面
が多くあります。また、修道女たちが薬草園を作り、国の王様、お姫様に、薬酒や化
粧水を献上しておりました。今でもフランスの修道院では、お酒にハーブを130種以
上漬け込んだ薬酒があります。シャルトリューズというお酒をご存知でしょうか。日
本でいう御神酒のように、神様に捧げるものとしてハーブはあらゆる形で使われてお
りました。

昨今、ハーブへの関心が高まりつつあり、喫茶店やレストラン、ホテルでも、コー
ヒー、紅茶とともにハーブティーが出されるようになってきました。

特徴としては、ハーブの味や香りだけでなく、その効用に対して注目が高まってきて
います。

また、味に関しても、これまでのように1種類のハーブをハーブティーとして飲むだ
けでなく、

数種類のハーブをブレンドして飲むことに注目されています。

数種類のハーブによって、新たな味覚が生まれるだけでなく、それぞれの効用を取り
入れることで相乗効果を得られることにも繋がるからです。

一方、薬効の高いものは副作用もあると考えられます。ハーブを飲んで湿疹が出た
り、下痢をした場合はすぐに使用を中止することも大切なことだと思います。

こうしたハーブの素晴らしさは、柔軟な活用を心がけて取り入れることが、自然の恵
みであるハーブとの最も望ましい共存の方法だと思っております。

お蕎麦がどんなに素晴らしい栄養を含んでいても「蕎麦アレルギー」の方にお蕎麦を
勧めることはできません。ハーブも同様に、自己責任のもとにおいて活用していくこ
とが大切だと思います。医療に任せるべき「病気の治療」と混同することなく、薬を
内服されている方は、医師に確認のもとでハーブを使用することが大切で、それぞれ
の分野で生かし合いながら使っていけたら…と願っております。


株式会社川内美登子・植物代替療法研究所  
中央区銀座4-14-7-406

代表取締役 川内美登子  
 
http://www.shinriandherbschool-belle.com/html/gaiyou.html
http://www.shinriandherbschool-belle.com/
info@shinriandherbschool-belle.com
 

カルテと稟議書
株式会社ファインビット 代表取締役社長 中村 中
お医者さんは患者さんの診断をしますと、カルテにその記録を書きます。これは、患者さんの診断記録です。 銀行員は、借入れの申し込みに来たお客様と面談をすると、稟議書と言う書類を作成します。これはカルテと違って、報告書ではなく、その上司に対し貸出の承認を貰うものです。お医者さんは自分の患者さんの措置を自分で決め、その結果をカルテに書きとめますが、銀行員は、借入れ申し込み者の措置(貸出の決定)を自分では行わず、その上司に稟議書を作成して、そこに印鑑を貰って、その貸出の決定を求めます。 お医者さんが、銀行の貸出の窓口に行って、借入れの申し込みをした場合、窓口の担当者から「昨年の税務申告書の写しと最近の診療報酬の入金が分かる通帳のコピーを出して下さい。」とか、「この貸出金の支払予定と将来の患者の増加見込みを出して下さい。」などと言われます。その後、暫くして、「自宅の謄本と権利書を出して下さい。」などと言われ、またまた、「奥様か家族の保証書を出して下さい。」と言われ、なかなか貸出をしてくれません。 このあたりで、お医者さんは「何故、貸出の決定を出さないのか。イエスかノーを早く出してくれ。」と言いながら、怒り心頭に発してしまいます。 しかし、これが銀行の貸出と言うものです。銀行員はサラリーマンであり、お医者さんはオーナ-経営者であると言うことです。このすれ違いはサラリーマンとオーナ-経営者の違いから生じるものです。銀行員の担当者は偉そうに見えますが、サラリーマンであり、貸出の決定権がありません。その担当者の上には、課長や副支店長また支店長、さらに、本部の審査部には副審査役や審査役その上の次長や部長などと言う役職の人がいます。その貸出はこれらの上司の誰かが意思決定することになっています。このことを前もって知っていなければ、腹も立つし、ストレスも大きなものになってしまいます。 銀行に借入れに行く時は、その借入れの意思決定者は誰であり、その意思決定者はどのような書類を求め、どんな稟議書を作成すればよいのかを、その担当者に借入れ申し込み時に十分聞いておく必要があります。そうしないと、サラリーマンの担当者は貸出決定者の上司にたどり着くまで、その中間管理職であまり偉くない上司に細かい条件を付けられたり、資料の請求を受けることになるのです。出来る担当者は上司を仕切ってしまいますが、普通の銀行員はこの仕切りが出来ず、結局、借入れの申込人に迷惑を掛けることになってしまいます。 オーナーであるお医者さんは、銀行に行く時は、銀行の担当者がサラリーマンであることを肝に銘じておくことです。このことは、銀行に行く時のストレス解消法です。ただし、借入れをする時は、それなりの準備書類を用意し、その借入れはどんな資金使途で、如何に返済するかを文章にして持っていくことが、その意思決定者の承認を早く取り付けることであるかを頭の片隅に留めておくことです。

中村 中
株式会社ファインビット http://www.fine-bit.co.jp/



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