そういえば、前にメルスモンとラエンネックの違いは何か・・・という質問がありました。それについて呟いてみようかと思います。
大きくは製造方法が違います。製造方法についてはまたの機会にするとして…
今回は、メルスモンとラエンネックの期待できる効果などについて調べてみました!!
まずは メルスモン
主に更年期障害・乳汁分泌不全の治療薬をとして主に使われます!!
メルスモンにはベンジンアルコール(痛み止め)が含まれているため、注入中の痛みが少ない。らしい(╹◡╹)針を刺して薬液を入れるから痛いには痛いと思いますけどね…
【保険適応】
更年期障害の女性
産後1年以内の女性
【期待できる効果】
内分泌調整作用や自律神経調整作用によって、のぼせ・火照り・イライラなどの更年期症状を改善する効果が期待できるようです。
つづいてはラエンネック
肝機能障害の治療薬として主に使われます!!
【保険適応】
慢性肝炎や肝硬変などの慢性
【期待できる効果】
低下した肝機能に対し、プラセンタが持つ基礎代謝促進作用や解毒作用によって、肝細胞増殖因子が活発化。肝細胞の数が増えることで肝機能が回復する効果が期待できるようです。
美容でメルスモン・ラエンネックを打つけど何が期待できるのかしら?
美容でメルスモン・ラエンネックを打つ場合…
もちろん、 医師の充分な診察を受けて相談して何をどこに打つかは決めていきますが。
主に、ニキビに対してはラエンネック
シミに対してはメルスモン が効くようです。
ラエンネックよりメルスモンの方が注入時の痛みは少ないけど、青タンができやすいという声も聞きます。打ってみないと分からないってことなんだ。と他人行儀ですいません…(´ω`)
美容目的で打つ場合、1回でシミがなくなる!ピチピチの肌になる!ってことはなくて初めは短い期間で打っていき、徐々に間隔をあけてもいいお肌が持続するようになっていくんです。注射だけでなく、肌の内側から綺麗にしていくためにもビタミンH(ビオチン)も忘れずに摂ることをお勧めします✨
以上mkのひとり言でした。読んでいただいてありがとうございます。