内科の主な診療内容
インフルエンザ
インフルエンザ検査は鼻の中の粘膜を綿棒で擦り10分ほどしてから結果を判明します。
インフルエンザには抗インフルエンザ薬の吸い薬や飲み薬を使用します。
インフルエンザの予防接種
当院では本当に不思議がられるほどに痛くない注射です。
他院に比べ「全く痛くない、そして一瞬で終わる」とのことで毎年多くの患者様からご予約を頂いております。
会社単位でのご予約も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
希望される方はワクチンの数に限りがございますので、お早めに必ずご予約ください。
花粉症
鼻水を抑える抗アレルギー剤の飲み薬や点鼻薬、目のかゆみを抑える点眼薬などを使用します。
漢方薬や眠くなりにくい花粉症薬も処方しております。
ご希望の方はご相談ください。
喘息
十分な問診とスパイロメータという機器を使って、気道がどのくらいせまくなっているのかを数値やグラフによって喘息をきちんと診断し、適切な治療を行います。
発作時は発作止めの吸い薬などを使用し、予防薬としてはロイコトリエン拮抗薬の飲み薬、吸入ステロイドを使用します。
喘息について詳しく見る(喘息(ぜんそく)の正しい知識と治療についての総合サイト)
高血圧
高血圧は放っておくと常にに血管に刺激がかかり、動脈が傷みやすくなるのが大きな問題です。
それと同時に心臓が多くのエネルギーを必要とし疲れやすくなります。
その結果、心不全や狭心症、心筋梗塞といった心臓血管系の病気を招いたり、
脳出血、脳梗塞の原因になったりします。
当院では患者さまの動脈硬化の程度を測定できる脈波測定装置(FORM)で血管の動脈硬化度を測定することにより血管年齢の推定や脳梗塞、心筋梗塞のリスクなどを見ることができます。
その結果で、どこの血管が悪いのかを診断し、不必要に沢山の薬を処方しないよう「お薬を減らすための治療」を心がけております。
10分程の検査時間で痛みなどもありません。ご希望の方は当院までご連絡ください。
高血圧の原因
健康診断で血圧の値は問題なく、これまで高血圧と診断されたことがない人も実は高血圧のリスクをもった「隠れ高血圧」かもしれません。
高血圧の中には隠れ高血圧という普段の血圧が正常値でも家庭や職場など限られた場所でのみ高血圧になるものがあります。
■帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹は治療開始が遅れた場合、あるいは早期に開始した場合でも、その後長年にわたり強烈な痛みに苦しめられる「帯状疱疹後神経痛」という疾患に悩まされることがあります。
20年以上帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛で多くの患者様が痛みで苦しむ姿をたくさん診てきた者としては、このワクチン接種をお勧めします。
☆参考外部リンク
帯状疱疹って?
水痘・帯状疱疹とそのワクチン
■認知症リスクチェック
認知症は早期にリスクを発見し適切な予防や治療を行えば発症を防ぐことや遅らせることができます。
当院では、認知症の前段階である軽度認知症害(MCI)の兆候を早期に発見できる血液検査「MCIスクリーニング検査」を予約制にて行っております。
対象は50歳以上となります約10CCの採血のみで認知症のリスクがわかります。
“最近物忘れが気になる”という方、ぜひお気軽にお問合せください。
※健康保険適用外ですので自費診療となります
※完全予約制
料金詳細はこちら
☆参考 URL https://https://mcbi.jp/